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〜プログラミングスクール?おすすめポイント紹介(後編)〜

今回は前回の引き続き、プログラミングスクールのお勧めポイント後編を紹介していきます。

前回の見逃した方は下記にてご参照下さい。

プログラミングはWebサイト制作やシステム開発など、幅広い分野で利用されています。アプリケーションやシステムなどに興味があり、これらに関係した仕事に就きたいのであればプログラミングの勉強が欠かせません。プログラミングを学ぶなら独学よりもプログラミングが学べるスクール(学校)で学習する事をお勧めします。今回は、プログラミングスクールの、お勧めポイントをご紹介します。

目次

【タイプ別】プログラミングスクール(学校)のおすすめポイント

前回までご紹介したように、プログラミングスクールで様々なプログラミング言語の講座を受ける事が出来ます。漫然と受講を決めるのではなく、自分に最適な講座選択をするのが、賢いプログラミングスクール(学校)の選び方です。ここからは、受講する目的やどのように学びたいか、タイプ別に「プログラミングスクールを選ぶポイント」をまとめたのでご参照ください。

①独学しようとして失敗した事がある

書店へ行くと、たくさんのプログラミングに関する本が並んでいます。本を読めばプログラミングを習得できると意気込んで何冊も買った物の、独学では難しくモチベーションも維持できずに挫折した方もいるでしょう。独学しようとして失敗した事がある方には、ライブ授業がお勧めです。同じくプログラミングに興味があり、スキルアップを目指すクラスメイトと一緒に学び切磋琢磨する事でモチベーションもキープ出来ます。

②授業についていけるか心配

授業のペースが速すぎないか心配、自分のペースでじっくりと取り組みたいという方には、インストラクターと1対1で指導を受けられるマンツーマン授業が受けられるスクールがお勧めです。分からない事があったら、その場で質問する事で疑問点を後に残さない様にする事が出来ます。

あなたにぴったりのペースで安心して学ぶ事が出来ます。マンツーマン授業ではなくても、インストラクターに質問しやすい環境ならば授業についていけない不安もなく授業に取り組めます。そういった意味で、プログラミングに精通したインストラクターがいる専門のスクールを特にお勧めします。

③学校・仕事もスキルアップも両方とも頑張りたい

学生や会社員などがお勤めのプログラミングに興味をお持ちの方もいるでしょう。学校・仕事とプログラミングスクールの両立を目指す方には、オンデマンド授業がお勧めです。オンデマンド授業なら日中は学校や仕事に集中して、放課後や土日など空き時間に取り組む事が出来ます。さらに「フリータイム制」で受講する曜日や時間、ペースを選べるスクールなら、無理なく学校・仕事とキャリアアップを両立させられます。スクール選びの際は、ぜひフリータイム制で受講できるかもチェックしてみてください。

④就職や転職のアドバイスを受けたい

せっかくプログラミングスクールに通うのですから、学んだことを活かせる仕事に就職したい、転職したいと思うのは当然の事です。キャリアアップを希望する方には就職サポートを受けられるスクールが最適です。プログラミングスクールの中には、人材紹介会社や企業のバックアップを受けて運営されている所もあります。そのようなスクールであれば、求人情報のみならずキャリアカウンセリングなど手厚いサポートを受けれます。

⑤せっかくだから体系的に学びたい

せっかくプログラムを一から学ぶのだから、体系的に学びたいという方には、総合的なコースの選択をお勧めします。初心者だけではなく、既にプログラマーとして仕事をしている方で、初心に戻って学び直したいケースもあるかもしれません。初心者の方も経験者の方も、自分のニーズを満たしてくれるスクールを選びましょう。例えば、学びたい内容を自由にカスタマイズできたり、体験レッスンでカリキュラムやレベルを確認できたりすると安心です。

⑥ピンポイントで必要なスキルを学びたい

自分のウイークポイントや、希望する仕事に必要なスキルを習得したいという場合は、単科講座や資格対策ができる講座を受講する事をお勧めします。テキストに沿った授業を行うだけではなく、自分の疑問や学びたい技術のノウハウにも対応してくれる体制が整っていると、学ぶ事がより楽しくなるでしょう。

特にマンツーマン授業は、講師が受講生の疑問やニーズにじっくりと向き合ってくれますので、ぜひ検討してみてください。また、最新技術を紹介するセミナーなど、日頃の授業以外にもプログラミングに関する取り組みがされているかもチェックしてみてください。そのようなスクールは、受講生の学習意欲を刺激して応援する体制が整っているスクールという事が出来ます。

⑦かなえたい夢や目標がある

プログラミングを学んだ先に何かしら目標がある、例えばゲームを作りたい、特定業界のシステム開発をしたいなど希望がある場合は、カスタマイズ受講がお勧めです。カスタマイズ受講では、学びたい授業や必要な授業を組み合わせて受講する事が可能です。自分の夢や目標を実現する為に、どの授業を選べばいいか分からない場合は、プログラミングスクールのカウンセリングを受ける所から始めて下さい。きっとぴったりの受講プランを組んでもらえます。Webのお仕事は、スキル次第で様々な働き方を選ぶ事が出来るのが大きな魅力です。

社会人向けプログラミングスクールで何を学べる?

プログラミングを学びたいと思っていても、プログラミングスクールがどんな場所かイメージが沸かない方も多いかもしれません。ここではまず、プログラミングスクールで何を学べるか説明します。

コンピュータやインターネットの仕組みを知る

「プログラミングとはなにか?」と言えばコンピュータやスマホを使ってアプリケーションを動かしたりインターネットにアクセスするための手続き・手順と考えてください。現在のパソコンやインターネットは、一般ユーザーとして利用するにはほとんど機械やインターネットの仕組みを知らなくても操作できるようになっています。

しかし、これを動かす手続き・手順=プログラミングを行うには「コンピュータのなかでどんな作業が行われているか」「インターネットにはどういう仕組みでアクセスするのか」などの基本がわからないとできないケースも起こってきます。これがわからないと将来「このコマンドはパソコンのハードウェアのどの部分にアクセスするか」「このタグを使ってサーバ内のデータを操作するには、どんな経路を使えばいいか」など基礎的な知識が欠けていて苦労する結果になります。プログラミングスクールでは、プログラミングだけではなくコンピュータやインターネットの仕組みも学ぶ事ができます。

プログラミング言語を学ぶ

とはいえ、プログラミングスクールのカリキュラムのメインはプログラミングの学習です。子ども用のプログラミングスクールでは画面上にカードやブロックを並べていくビジュアルプログラミングもありますが、社会人が転職・就職も視野においた学習をする場合には記述式プログラミングになります。これはコマンドと呼ばれる命令文とパラメータと呼ばれる数値を入力しながらコンピュータやインターネットを操作する手順を記述していく作業になります。

プログラミングによりコンピュータやインターネットを操作する為の用語や規則を定めているのがプログラミング言語です。現在プログラミングスクールで学べる言語はJavaScript、Python、PHP、Java、C++、C#、Ruby、HTML、CSSなど非常に多岐にわたります。1〜2年程度の期間では全てのプログラミング言語学習は困難で、そのいくつかを選んで学ぶケースが多くなっています。

プログラミングとビジネスの関わりを知る

マイクロソフトのビル・ゲイツやFacebookのマーク・ザッカーバーグのようにプログラマー出身の大富豪も多くなってきました。プログラミングは現在のICT関連ビジネスの大きな位置を占めています。言葉を換えればプログラミングの知識「だけ」の持ち主よりもビジネスを生み出すアイデアと実行力のあるプログラマーの方が高収入をえられる時代になってきています。

プログラミングスクールのなかでICTビジネスを生み出し育てるノウハウを授けてくれる場所も増えているようです。プログラミングスクールはビジネス的な提案力やプロジェクト管理力などのビジネスセンスを獲得できる場所でもあると言えるでしょう。

転職・就職のサポートをしてもらえる

社会人がプログラミングを学ぶ理由の多くは仕事と関わりがあります。就職したい!企業のなかで昇進したい!新たなポジションを得たい……など、希望はそれぞれでしょう。しかし本人の希望にぴたりとあった企業や職場とのマッチングは個人で出来るような簡単な話ではありません。企業や仕事に関する情報を多く集めて判断材料を得た人が転職・就職に成功します。

現在のプログラミングスクールには仕事情報も提供してくれる場所が増えてきました。スクールでの学習履歴と成績を見て得意不得意を理解した上でのマッチングなので間違いも少なくなると定評があります。プログラミングスクールとは?プログラミング言語だけでなくビジネスを学び自分の進路を見定める知恵までを総合にえられる場所になってきました。

社会人がプログラミングスクールを選ぶ理由

「プログラミングを学ぶ」方法はプログラミングスクールに通う以外にもいくつかの方法が考えられます。書籍を購入し独学で学ぶ、無料のインターネットサイトで学ぶなどYouTubeのフリーコンテンツを見て学ぶ強者もいるようです。この中であえてお金を出してプログラミングスクールを選ぶ理由はどこにあるのかをまとめてみました。

どのプログラミング言語を学べばいいかわかる

前ブロックでも説明しましたが現在のICT業界で使われているプログラミング言語は数多くあり、各言語は熾烈な生存競争のまっただなかにあります。いま主流と言われている言語も5年後にはあまり使われないかもしれません。逆に現在はマイナーな言語も将来の主流になるかもしれません。この判断を誤るとせっかく数ヵ月かけて学習しても使い場所がなくて時間もお金も無駄になってしまう悲劇も起こってきそうです。

最近のプログラミングスクールでは入学前にカウンセリングを受けれます。自分の希望や方向性を示した上で現実的な学習に関するアドバイスも受けられます。どの言語から学びはじめるか?どの順番で学んでいくか?これはプログラミング学習の重要な選択です。この判断をサポートしてくれるのがプログラミングスクールのありがたいところです。

知識の穴を無くしてくれる

独学の難しい所は「一度勘違いしたら間違った知識が修正されない」点にあると言われます。本などで学習して「わかったつもり」になっていても本当は穴だらけの知識だったでは社会では通用しません。幸い転職・就職出来ても現場で実際にプログラミングの仕事をした瞬間に能力の無さが露呈します。

それは最悪のシナリオです。プログラミングスクールの多くは実力判定テストを行っており、「確実にマスターしている部分」「理解力が不足している部分」などがこれにより明示されます。あとは復習により「知識の穴」を塞いでいけばいいです。「道案内のいる旅」のありがたさをこんな場面でも実感できるでしょう。

人材紹介会社や派遣会社を併設しているスクールもある

プログラミングを仕事にする時に一つの選択肢になるのは人材紹介会社や派遣会社への登録です。一方で人材紹介会社や派遣会社の重要なポイントは優秀な登録者を増やしていく戦略にあります。プログラミングスクールが優秀な人材を育て戦力としてビジネスシーンに送り込むのはリーズナブルな話です。

この発想で人材紹介会社や派遣会社を併設しているプログラミングスクールも増えているようです。知識を得られるだけでなく仕事探しにも繋がるのはプログラミングスクールならではといえるかもしれません。このように現代のプログラミングスクールは様々なシーンで面倒見のよさを示してくれる場所です。頼りにすればするだけ、応えてくれるスクールも増えているようです。

社会人がプログラミングスクールを選ぶポイントとは?

インターネットで「プログラミングスクール」を検索すると様々なタイプのスクールがずらりと並び選択肢がわからない!そんな悩みを持つ人も多いでしょう。ここではプログラミングスクールを選ぶ上で欠かせないポイントについて説明します。

通学制かオンラインか

通学制のスクールでは実際に教室まで出かけていってレッスンを受けます。メリットとしては学習の為にコンピュータなどを用意する必要がない点です。集合型のスクールならともに学ぶクラスメートもできるメリットもありそうです。デメリットとしてはどうしても値段が高くなりがちな点と多忙な人には学習中断の危機が大きい点があげられます。通学制のスクールは数多くありますが、2020年5月以降のコロナの影響で休校になりオンラインレッスンに切り替えています。

オンラインスクールは自宅のパソコンを利用してZoomを使ったマンツーマン授業や映像授業を受けるスタイルです。自由な時間に受けられるメリットがあるほか比較的低価格で学べる場所が多いです。デメリットはパソコンやWi-Fiの設備を用意する必要がある点です。すでに自宅にインターネット環境とパソコンが揃っている人にとっては、そこまで大きなデメリットではないです。

コースとレッスンはカスタマイジングできるか

プログラミングスクールのカリキュラムを見ると、大きくレディメード型(既製のカリキュラムを学ぶ)とオーダーメイド型にわかれるようです。レディメード型はたとえば「1年間プログラミング基礎Python&コース」といった設定で順序立ててゴールに向かえるようになっています。トータルな知識を確実にえるには恵まれているといえます。ただ、すでに独学などである程度の知識を持っている人には「知っている内容をまた学ぶ」などのリスクもあるようです。

一方のオーダーメイド型は、多数用意された短期コースの中から自分が学びたい内容だけを選んでいく方法です。極端な場合には「VBA基礎1」2時間で1,500円といったレベルまで細分化しているスクールもあります。このオーダーメイド型スクールには一定期間定額で学び放題の所と1アイテムごとに料金が発生するケースがあるようです。

カウンセリング体制はどうなっているか?

オンラインスクールも含めて、多くのスクールではカウンセリング体制の充実をうたっています。しかし実情を見てみると、回数や時間、就職相談まで出来るか等の条件はまちまちなようです。一見するとレッスンのオマケのようにも見えるカウンセリングですが、将来を考えると非常に重要になるのは先に述べた通りです。スクールの資料を見てもわからない時にはカウンセリングの内容を問い合わせてみるのもいいでしょう。

給付金対象のプログラミング講座を利用してみよう

第四次産業革命スキル習得講座に認定されました。厚生労働省指定の教育訓練給付制度の対象講座になり、一定の条件を満たすと費用の最大70%が助成されます。

第四次産業革命スキルとは

経済産業省では、民間事業者が社会人向けに提供する IT・データ分野を中心とした高度な レベルの教育訓練講座を「第四次産業革命スキル習得講座」(通称:Re スキル講座)として認定し、社会人のスキルアップを応援しています。経済産業省とか厚生労働省による……うんぬんはともかくとして、私達に直接大きな影響を与えるのが助成金制度です。条件があえば最大で70%の費用が手元に戻ってきます。

Python+AIセットは、Pythonの基礎からAIの構築に必要な機械学習・ディープラーニングまでまとめて学べるコースですが、280,000円とします。「うわ、高いな」と思ったかもしれません。でも教育訓練給付を利用すれば実質約8万円で学べるチャンスです。給付金の助成については最寄りのハローワークで詳しく教えてくれますので、ぜひ相談してみて下さい。

通いやすいプログラミングスクールの授業形式とは

ここまで、プログラミングスクールで学べる内容と、スクールを選ぶ上で参考になる「タイプ別おすすめポイント」をご紹介しました。「通いやすいプログラミングスクール」とは、どのようなスクールなのかをまとめます。スクールを選ぶ際は、受講するカリキュラムの良さはもちろんですが、自分の生活スタイルに合わせて通う事が出来る事も、勉強を続けていく為の重要なポイントです。

様々な授業形式が選べ、フレキシブルにプログラミングが学べるスクールとしては、インターネット・アカデミーがお勧めです。母体がシステム開発案件も扱うWeb制作会社の為、講座を担当するインストラクターからその開発経験を元にした現場で活かせるノウハウを直接学べるだけでなく、働きながらでも通えるよう、柔軟に受講スタイルを選ぶ事が出来る「フリータイム制」を採用しています。授業の形式は、ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業の3タイプがあり、好みや都合に合わせて毎回選ぶ事が出来ます。ここでは、それぞれの授業の特長についてご紹介します。

ライブ授業

ライブ授業は、決まったスケジュールで講義が行われるタイプの学び方です。ライブ授業では、インストラクターから直接指導を受け、じっくりとプログラミングのノウハウを教わる事が出来ます。教室では、他の受講生とも知り合う機会がある為、お互いに励みになるだけではなく、学びの場を通じて将来の仕事に役立つ人脈作りになる可能性もあります。

マンツーマン授業(個人指導)

マンツーマン授業は、インストラクターと1対1の個人指導を受ける事が出来る学び方です。生徒は自分1人だけの為、授業の途中でも質疑応答ができ、確実に理解をしながら先に進む事が出来ます。また、プログラムがうまく動作しない時に行うデバッグという作業も、マンツーマン授業の中でインストラクターからアドバイスを受ける事が出来るので、プログラミング初心者の方もインターネット・アカデミーでなら安心して勉強を進める事が出来ます。

オンデマンド授業

オンデマンド授業は、ビデオ学習形式の講義で、いつでも好きな場所から、自分の都合にあわせて受講する事が出来ます。ライブ授業やマンツーマン授業と同じ様に、制作実習をしつつ受講します。疑問に思った箇所やうっかりと聞き逃したポイントがあれば何度でも繰り返し、映像で見る事が出来ます。また、校舎内のラーニングスペースで受講される場合は、インストラクターに質問することも可能です。

社会人向けプログラミングスクールお勧めメリット・デメリット

自宅にこもる時間が増えて、これを機に自己投資できないかと考えている方も多いです。「社会人の習い事」といえば多くの人が英語学習やスポーツ、株の勉強などを始める中で、プログラミング学習にも注目が高まっています。ICT時代が進みプログラマーの人手不足が叫ばれている時代です。高待遇で転職・就職できると聞けばじっとしていられない方もいるのではないでしょうか?とは言っても・・・

「すごくお金がかかりそう」
「そもそも、半年や1年で学べるの?」
「怪しいスクールだったらどうしよう」
「どんなスクールがおすすめなのか分からない!」
そんなお悩みを抱える方もいます。ここではプログラミング初心者のために自宅や教室を問わず気軽に低価格で学べるプログラミングスクールを紹介します。

DMM WEBCAMP

転職成功率98%&離職率2.3%。転職できなければ全額返金!厚生労働省・経済産業省の教育訓練経費70%が給付金として支給されます。DMM.comグループならではの非公開求人も多数です。
ですが、30歳未満の方が対象です。

残念ながら30代・40代の方にはお勧めしません。

スパルタ系で通う期間は半年〜1年です。副業はやってません。転職のみなので、20代の方でやる気のある方にはお勧めです。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

完全オンライン、マンツーマン指導で累計指導実績35,000名以上!オーダーメイドカリキュラムあり! 残念ながら32歳以上は転職保証無しです。これも残念ながら厚生労働省・経済産業省の教育訓練経費対象では無いです。ですが、学べる言語は多数で年齢制限はありません。副業のやり方からフリーランスコースもあり、充実したスクールです。インストラクターの良し悪しはありますが、インストラクターの交代も可能で、交代などに関して早急に対応してくれます。金銭面ですが、授業料は高いのは残念な部分ではありますが、

私の個人的な感想になりますが一番お勧めします。

現在、私は侍エンジニアさんにお世話になっております。

RUNTEQ(ランテック)

高クオリティで人気急上昇、現役エンジニアからの評価も高いです。ですが、35歳以上は対象外になります。学習内容ですが、プロゲートから始めます。転職保証も無いのは残念です。学習もサポートのみで卒業試験もあります。残念ですが副業はランテックではアドバイスはありません。

TECH CAMP(テックキャンプ)

厚生労働省・経済産業省の教育訓練経費70%が給付金として支給されます。
39歳以下の方が対象で、転職保証もあります。

残念ながら就職先が東京以外は対象外になります。

上記の東京以外でも転職サポートすると言いますが、結局は個人での活動によって就職しています。しかも案件もないのにサポートしているように言います。結局自身で活動して転職しているなら、サポートしてないですよね?って感じです•••どこもそうですが、転職成功率〇〇%と言ってサポート充実しているようなことを書いてますが、期待しない方がいいですよ。

それとスクールの決められた期間に学習を終わらすなどの条件も有りスパルタ系です。ですが、給付金対象なので実質20万円以下で通えますが、上記の通り条件に満たさないと対象外になり、給付金はもらえません。卒業試験もあり、1日平均勉強時間は12時間程必要です。ポートフォリオでの作成及び卒業試験でのメンターでの質問は出来ません。学べる言語はRubyですので、Ruby以外を学びたい方にはお勧めしません。私はテックキャンプ卒業生です。

COACHTECH(コーチテック)

フリーランス独立を目指すならここ、ベンチャー運営が特徴です。今回ご紹介しているスクールの中で、フリーランス/独立寄りなのがCOACHTECHです。コーチング中心の指導スタイルで、わからない点があってもLINEですぐ聞けます。運営サイドと一緒になってプログラミングスキルを高めていきたい、個人事業主マインドの持ち主ならピッタリはまるスクールです。年齢制限もなく副業サポートもあります。コーチテックの目指す指標は、フルスタックエンジニアです。フリーランスを目指している方にお勧めです。

CodeCamp(コードキャンプ)

CodeCamp は満足度が94.6%を誇るプログラミングスクールです。満足度が高い理由は、受講者に合わせたマンツーマン指導を行っている為です。受講コースは大きく2つに分かれており、転職を前提としたWebマスターコース・オーダーメイドコースとなっています。 またオンラインでの受講となるため、日本全国どこからでも好きな時間に自分のペースで学習を進める事が出来ます。働きながらでも、平日の仕事終わりや休みの日に受講ができる為、自分のライフスタイルに合わせて受講できます。無料体験レッスンがある為、プログライングスクールを探している方は一度体験して、スクールの雰囲気を経験してみるのも良いかも知れません。

最後に

今回は、プログラミング初心者の方に向けてプログラミングスクールについて解説しました。 講座内容やタイプ別のおすすめ受講ポイントをご紹介しました。プログラミングは言語の種類が多く日々新しい技術が開発されている為、独学で学ぶのはなかなか難しいと言えます。ぜひプログラミングスクールを上手に活用して、スキルを磨く事を検討して下さい。

スクールを選ぶときの重要なポイントは、自分にあっているカリキュラムであるか、自分に合った学び方が実現できるかどうかです。その為にもしっかりとスクールの特長を抑え、目標を明確に決めてから選ぶようにして下さい。プログラミングスクールに通う事で効率的なプログラミング学習が可能になり、エンジニアとしての就職・転職への近道になります。プログラミングスクールに通ってみたいと思った方は、この記事を自分に合ったスクール選びの参考にしてください。

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この記事を書いた人

ハンドルネーム:Ryo

SNSアカウント:Twitter

ブログ経歴:2022年7月開始

趣味:映画鑑賞・神社仏閣巡り

仕事:現在フリーランスとして活動しております。

始めた理由は、ITエンジニアになる為に必要なスキルだと思いはじめました。ブログの方針ですが、自身に基づいた内容を記載していきます。

人生に必要な役に立つ事柄など、大きく分けて5つ程です。

①:プログラミング・ITエンジニアに関すること
②:仕事・ビジネス・お金に関すること
③:対人関係などのコミュニケーションに関すること
④:暮らしに役立つ雑学・勉強に関すること
⑤:趣味や実体験に基づいてに関すること

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