〜今更聞けない?ルールとは?〜

ちょっとした豆知識
この記事は約6分で読めます。
Ryo's Blog - にほんブログ村
Ryo's Blog - にほんブログ村
ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!
Ryo's Blog - にほんブログ村
Ryo's Blog - にほんブログ村
ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!

ルールとは?

規則・規定・決まりこれらに従うです(笑)正直、ここが結論です(笑)そもそもルールというのは何のために作るのかということです。ルールとは、皆の共通のラインを作りそこから先は自由であるということの線引きをする事です。つまり、ルールというのは本来周囲との波長を合わせ、それ以外の事は自由に発想させるための物と言えます。
ここで一つ例になりますが、

皆さんもよく見る信号機です。これを無視して走り出したらどうでしょう?怖くて街中歩けません(笑)このようにルールというのは自らの身を守り、その上で自由に活動するためにあることが分かります。信号機の例は極端かもしれませんが、スポーツもそうです。バスケットボールやってるのにトラベリングや蹴り出したりしたら、もう何が何だかわかりません。

なんでもありだと実は人間は楽しめないです。楽しみを享受する意味でも、自身を守る上でも、そして対人関係を円滑にするためにもルールは必要です。
逆に言えば、その上での自由な発想をする事は許されません。

ルールを嫌がってしまう理由

実はルールが嫌だという理由はここにあります。ルールがノルマ化しているところです。
例えば、売上○○○万は絶対にやってくださいとか。売上に関してのノルマは会社があなたのために給料を出して、成長していくのに必要な金額を言っているのかもしれませんので、あまりにも出来ないと首を切られてしまうかもしれません。

ルールの浸透

では、そのルールですがどうやったら定着するのでしょうか?基本的にルールを作るというのはリーダーの役割になります。良いルールを作るリーダーは良いリーダーの証です。
ここで、私が大事にしているルール作りの3原則をご紹介します。

  • ビジョンを共有し、それに基づいたルールを作る
  • 誰でも簡単に出来ることである
  • 例外を作らない

3原則の理由

ビジョンを共有し、それに基づいたルールはこれは先にも述べたように何のためのルールであるかです。誰でも簡単に出来ることではハードルが高いとノルマになってしまうことを防ぐためです。例外を作らないは例外を作ってしまってはもはやルールではなくなってしまうからです。これらが整っていないのは正直定着は難しいです。そして、緩んだタイミングではしっかりとリハッシュすること。リハッシュという言葉は大きく作り直すのではなく、ブラシュアップして再度伝えることです。

〜技術や技を磨き上げるブラッシュアップとは?〜
「ブラッシュアップ」の意味とは?ビジネスシーンでよく耳にする言葉が「ブラッシュアップ」「資料をもっとブラッシュアップして」、「この企画をブラッシュアップしてください」など、ミーティングではよく使われる言葉です。「ブラッシュアップ」は英語の「brush up」で、その意味は「上を目指す」「磨きをかけてよくする」「さらによくする」現状よりもさらにいい状態にすること、また、さらに上を目指すことです。ビジネスシーンではたとえば、会議で大まかな概要が決まった後に、細かい箇所をさらに具体的に練っていくときなどに使われます。また能力やスキルを向上させる際に使用されることも多いようです。ブラッシュアップとは、腕や技を磨き上げ、さらに向上していくことで、実施されれば技術や能力が向上します。企業活動でもさまざまな場面でブラッシュアップが注目を集めています。質の高い企業活動を実現するためにも、ブラッシュアップに取り組む必要があります。ブラッシュアップとは、腕や技を磨き上げ、さらに向上していくことです部下を育成し、目標を達成させる「1on1」とは?1on1の進め方がわかる...

ルールが浸透したタイミングというのは、皆がすぐに答えられるようになった時だと思って下さい。

その頃にはビジョンも共有されています。

ルールは自由への翼である

ルールというのは浸透してみんなが認識して、当たり前のように出来るようになるとき、本当の意味で真価を発揮します。やるべきことが分かり、それに向かって工夫をする。そして、一人ではない。みんなで背中を押してあげる。そのことで、やがて大きく羽ばたくことが出来ます。
ルールはその自由をみんなで勝ち取るための土台となるのです。

それがルールの真実です!!

リーダーに向いているのは男女どちらか?リーダーに必要な特長は?

まずはリーダーに向いている性格を紹介すると。

  • 物事を進める推進力があること
  • 理論的に物事を考えられる人
  • 管理が出来て、周りの状況から
    空気を作り替えられる人

結論から言うと、男性の方が向いています。

男性の理由

なぜかというと、昔の狩猟生活の名残から脳の作りに違いがあるからです。男性は食料を狩るために村の外に出ることが多かったです。まずは危険を回避し、獲物を見つけるために周囲の状況を探る必要がありました。そして、命の危険があるので効率化を図る必要があり、それを指揮する人が居なくてはいけません。こういうところから男性が脳の作り的には向いているといえます。
しかし、現代社会では女性でもそういった場面で活躍してる人も増えています。

補佐が向いているのは?

これは圧倒的に女性の方が向いています。
秘書とかは女性が多いです。

女性な理由

女性は村に残って、お年寄りや子供の世話をすることが多かったことに由来します。体調不良とか敵が攻めて来ないとか、そういうことを見渡したり気にしたりしてます。だから、細かいことに気付きやすいです。
そういうところからサポートが得意な人が多いです。

女性がリーダーになったら?

女性がリーダーになった場合は、物事を決め切らない人が多いので、結論まで行かないケースが多々見られます。そういう時に、ちゃんと言える男性がいると組織はまとまりやすいです。

なぜ、男女比率が6:4か7:3がオススメなのか?

男性が多いとどうなるか?男性が多くなると、問題が表面化しにくくなる傾向があります。というのも、男性は情報共有が苦手な生き物です。プライドもあり、平常運転だからと言って隠してしまうんです。男性の方そんな経験はありませんか?女性が多い場合は?逆に女性は情報共有を密に取ります。それがかえって愚痴や無用な集まりで内向的になってしまうところがあります。
それが井戸端会議や仲良しグループなんてものを生んで物事が進まない傾向があります。

書籍・本

出典:世界市場で勝つルールメイキング戦略 
技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか 

いまグローバル市場で成功している企業は「ルール」を武器にしていて、欧米企業が「技術開発」「マーケティング」とならんで重視する等の「ルールメイキング戦略」とは何か?

最新の事例とノウハウを紹介する一冊です。 

まとめ

ルールとは

  • ビジョンを共有し、それに基づいたルールを作る
  • 誰でも簡単に出来ることである
  • 例外を作らない

リーダーに必要なのは

  • 物事を進める推進力があること
  • 理論的に物事を考えられる人
  • 管理が出来て、周りの状況から
    空気を作り替えられる人